小児歯科/予防歯科

小児歯科

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お子様の受診について
 
私たち歯科診療に携わる者は、お子様がキレイで強い歯の持ち主に育っていただくことを願っています。
ところが残念なことに、保護者の方が「歯科医院は恐い所」という観念を持たれていて、お子様にも同様の先入観をうえつけてしまっている場合があります。
 現在では、治療技術の進歩によって、痛くない身体に優しい治療法が普及しています。またスタッフは、お子様に楽しく安心して受診していただくために、さまざまな工夫をしています。
どうぞ優しく「バイキンをやっつけてもらいましょうね」などの言葉をかけてお連れください。
それだけで歯医者さん嫌いは防ぐことができます。

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●シーラント(溝をプラスチックで埋めて虫歯を防ぐ)

奥歯のかみ合わせの溝を、予防的にプラスチックでシールします。

生えて間もない奥歯の永久歯は特に虫歯になりやすいので、この方法で処置すると効果があります。

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●クラウンループ(乳歯の保隙装置)
虫歯などで乳歯が早くなくなってしまった時、奥歯が前に移動しないように冠とつっかい棒を組み合わせたクラウンループを装着します。主に1本だけの欠損の場合に使われます。

リテーナー(床保隙装置)
乳歯の虫歯の本数が多いときに使います。
抜く本数が多いため、そのままでは日常生活に困ります。床のある装置(入れ歯)をつけて噛む機能も補います。

≪リコールシステムのご紹介≫
定期的な健診で、虫歯に負けない強い歯の子に育てましょう。

予防歯科

何事にもメンテナンス

 人間の体の中で一番硬いところはどこだと思いますか?

まじめな顔で、「頭」と答える人もいます。それはそれとして、本当に硬いのは「歯」なのです。歯の一番大切な役割は、ものを噛むことです。

 私たちは、生まれて6カ月くらいたつと2本の歯が生えてきます。3歳になる頃には20本、6歳頃には24本で、その中には大人の歯「6歳臼歯」も含まれています。12歳頃になると28本になり、成人する頃には親知らずも含めて32本になるはずなのですが・・・。

あなたの歯は何本ありますか?

20本の歯があるか無いかを境に、噛む能力がとても違ってしまいます。よく噛めることと元気な体は表裏一体。

 

 

 

PMTC(ピー・エム・ティ・シー / Professional Mechanical Tooth Cleaning)

PMTC(プロフェッショナル メカニカル トゥース クリーニング)とは、皆さんがホームケアでコントロールしにくい部位をプロの手によって隅々まで機械的に清掃する方法です。
虫歯や歯周病の原因となる細菌の塊(バイオフィルム)を除去する最も有効な方法です。

当院では、予防歯科ではもちろんのこと、定期検診毎に、このPMTCを行っております。

写真 フッ素の歯面塗布(虫歯の予防処置)
虫歯の予防処置として行われるフッ素の歯面塗布ですが、使われるフッ素が歯質に取り込まれにくいところが難点です。
当院ではイオン導入装置「パイオキュアー」を使い薬剤のフッ素成分を人体に取り込まれやすい状態にして歯質に浸透させます フッ素は、電気を流すと耐酸性が向上することが明らかにされておりフッ素塗布の予防効果はより大きくなります